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新書|詳細

編集者の読書論

ヘンシュウシャノドクショロン
2023年5月17日発売
定価:1,034円(税込み)
ISBN 978-4-334-04663-7
光文社新書
判型:新書判ソフト

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編集者の読書論面白い本の見つけ方、教えます駒井稔/著

週刊誌、翻訳書の編集に従事し、その後「光文社古典新訳文庫」を創刊した駒井稔がエッセイ風に綴る、読者と同じ立ち位置でもある編集者ならではの、気取らぬ読書論。話題は日本だけでなく、海外の書店や出版社、編集者、作家、歴史的人物、古典、短編作品、児童書などへと縦横無尽に広がります。魅力的な本にどのように出会うのか。挫折した長編作家の作品にはどのようにアプローチしたらよいか。執筆や出版の舞台裏が描かれた、知る人ぞ知る一作は?なぜか紹介されるどの本も全て読みたくなる不思議な語り口。気楽に読んで楽しめ、古今東西の未読の本の存在にわくわくさせられる、「8歳から80歳までの本好きの方々に贈る、とっておきのブックガイド」。

目次

第Ⅰ章 世界の〈編集者の〉読書論
ロシア/フランス/ドイツ/アメリカ・イギリス
第Ⅱ章 世界の魅力的な読書論
第Ⅲ章 世界の書店と図書館を巡る旅
第Ⅳ章 「短編小説」から始める世界の古典文学
第Ⅴ章 自伝文学の読書論
第Ⅵ章 児童文学のすすめ

著者紹介

駒井稔(こまいみのる)
1956年神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒。79年光文社入社。広告部勤務を経て、81年『週刊宝石』創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。97年に翻訳編集部に異動。2004年に編集長。2年の準備期間を経て、06年9月に光文社古典新訳文庫を創刊。10年にわたり編集長を務めた。著書に『いま、息をしている言葉で。――「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)、編著に『文学こそ最高の教養である』(光文社新書)、『私が本からもらったもの――翻訳者の読書論』(書肆侃侃房)がある。現在、ひとり出版社「合同会社駒井組」代表。

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