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ホーム > 光文社新書 > いままで起きたこと、これから起きること。

新書|詳細

いままで起きたこと、これから起きること。

イママデオキタコト、コレカラオキルコト。
2022年8月18日発売
定価:946円(税込み)
ISBN 978-4-334-04606-4
光文社新書
判型:新書判ソフト

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いままで起きたこと、これから起きること。「周期」で読み解く世界の未来高城剛/著

テクノロジーが進化し、社会の姿は大きく変わっているが、人間そのものは昔からほとんど変わっていない。そのため人は同じことを繰り返しており、それが社会の循環をもたらしている。
人間だけでなく、万物に周期が存在する。物理学、天文学、歴史学、地政学、社会経済学、政治学、気象学……それぞれの分野の専門家がサイクルの存在を指摘している。
そして2020年代の今、あらゆる分野で大きなサイクルの転換点に立っており、これからの10年はそれらの周期が幾重にも重なるタイミングとなる。そしてどのサイクルも、新たなサイクルが危機的なものだと示唆しているのである。
いままで何が起きたのか、これから何が起きるのか。自分はそれにどう立ち向かうのか。自分自身のサイクルをも確認し、時代の流れにリンクさせることで、サバイブするためのヒントを共有する。

目次

はじめに――いままで起きたこと、これから起きること
第1章 移り変わる「暦(サイクル)」の歴史
第2章 世界を動かす「80年サイクル」
第3章 2025年は「周期の危機」の惑星直列
第4章 人生を支配する周期について
第5章 これから何が起きるのか?

著者紹介

高城剛(たかしろつよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。日本大学藝術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職を歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『サバイバル時代の海外旅行術』『高城式健康術55』(以上、光文社新書)、
『分断した世界』『2049 日本がEUに加盟する日』(以上、集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(以上、集英社新書)、『不老超寿』(講談社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)など多数。

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