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新書|詳細

スポーツとしての相撲論

スポーツトシテノスモウロン
2021年6月16日発売
定価:968円(税込み)
ISBN 978-4-334-04548-7
光文社新書
判型:新書判ソフト

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スポーツとしての相撲論力士の体重はなぜ30キロ増えたのか西尾克洋/著

巨漢同士が身体をぶつけ合って闘うという単純明快な競技、相撲。歴史や伝統、文化的な側面はいったん置いておいて、スポーツとしての大相撲の魅力を知りたくないですか?
昭和から平成にかけて、大相撲の世界は激変しました。力士の平均体重は30キロも増え、決まり手は寄り切りではなく押し出しが中心に。身体を鍛えるために近代的なトレーニングも導入されていく一方、キャリアを左右する大怪我も頻発。そして皆さんもご存知の通り外国出身力士が番付上位を席巻し、さらに相撲自体が国民的スポーツから数あるスポーツの中のひとつへと変わりました。こうした変化には、必然的な背景があります。それを皆さんに知ってもらうとともに、伝統と進化のはざまで揺れ動く相撲の魅力を感じてもらえたらと思います。いつだって相撲は「今」が一番面白い!

目次

まえがき
第1部 相撲というスポーツ
第2部 力士という生き方
第3部 変わる相撲界
あとがき
巻末付録 幕内力士42人の紹介・解説

著者紹介

西尾克洋(にしおかつひろ)
1980年生まれ。鹿児島県出水市出身。日本大学卒業後、2011年以相撲ブログ「幕下相撲の知られざる世界」を開始、15年からはスポーツライター・相撲ライターとしてキャリアをスタート。「Number」、「現代ビジネス」「大相撲ぴあ」などで相撲記事を担当。日本テレビ「超問クイズ!真実か?ウソか?」で相撲クイズ監修他、フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」やTOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」、などへの出演・取材協力も行う。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。

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