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ホーム > 光文社新書 > 消費増税は本当に必要なのか?

新書|詳細

消費増税は本当に必要なのか?

ショウヒゾウゼイハホントウニヒツヨウナノカ?
2013年11月15日発売
定価:814円(税込み)
ISBN 978-4-334-03772-7
光文社新書
判型:新書判ソフト

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消費増税は本当に必要なのか?借金と歳出のムダから考える日本財政上村敏之/著

巨大な借金はどうやって返すのか?

全く減る気配のない日本財政の“借金”。国債の大半は国内消化だから大丈夫と言われるけど本当にやっていけるの? いつも話題になりながら全く成果が上がらないのは既に手遅れ? 消費増税で本当に財政再建できる? 他にやり方はないの?……借金問題をはじめ日本が抱える喫緊の課題を手がかりに、“国家の財布”を見る目を鍛える。

目次

はしがき
第1章 なぜ消費税が選ばれたのか
第2章 日本の財政は破綻するのか
第3章 政府の歳出にムダはないのか
第4章 なぜ財政が必要なのか
おわりに

著者紹介

上村敏之(うえむらとしゆき)
1972年兵庫県生まれ。関西学院大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。東洋大学経済学部准教授を経て、2009年度より関西学院大学経済学部教授。PHP総研コンサルティング・フェロー。専門は財政学。政府税制調査会専門委員、会計検査院特別研究官、内閣官房国家戦略室国家戦略会議フロンティア分科会委員、地方財政審議会特別委員、日本財政学会理事などを歴任。著書に『公的年金と財源の経済学』『検証 格差拡大社会』(以上、日本経済新聞出版社)、『「小泉改革」とは何だったのか』(日本評論社)、『空港の大問題がよくわかる』(光文社新書)など多数。

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