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新書|詳細

ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る

ベネディクト アンダーソン グローバリゼーションヲカタル
2007年5月17日発売
定価(本体700円+税)
ISBN 978-4-334-03401-6
光文社新書
判型:新書判ソフト

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ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る梅森直之/編著

『想像の共同体』を超え、新しいナショナリズム論へ
世界の見方を変える


二四年前、ナショナリズム研究の最重要書のひとつである『想像の共同体』を著したベネディクト・アンダーソン。彼が二〇〇五年、早稲田大学で行った二つの講義を収録するとともに、そのメッセージを丁寧に解説する。『想像の共同体』は、どのような意図で誕生した本だったのか? 彼が新たに注目する、一八七〇年代までにはじまるアジアの早発的なグローバリゼーションから、我々はどんなことを学び取れるのか。
――世界の見方が変わる、アンダーソンとナショナリズム理論への最適な入門書。

■歴史的意味を帯びた講義が、いま甦る
グローバル化する世界のただなかで、繰り返しよみがえるナショナリズムの亡霊、僕たちは、それをどのように捉まえ、飼い慣らすことができるのか。何よりうれしかったのは、アンダーソンがこれまで培ってきた知識や経験を総動員して、後進の僕たちに、こうした問いを考えるためのヒントを懸命に伝えようとしてくれたことだ。
グローバル化が進む世界のなかで、主体的に、そして倫理的に、ナショナリズムと付き合うためには、いったいどうすればよいのだろうか……。
当日参加していただけなかった多くの皆さんにも、ぜひこの議論に加わってもらいたい。
(「はじめに」より一部改変して抜粋)

目次

はじめに

第一部 ベネディクト・アンダーソン講義録
 第一部まえがき 二つの講義について
第一章 『想像の共同体』を振り返る(講義一日目)
比較研究のはじまり/ナショナリズム研究の流行/『想像の共同体』の評価/『想像の共同体』への自己批判
第二章 アジアの初期ナショナリズムのグローバルな基盤(講義二日目)
アジアの初期グローバリゼーション/アナーキズムとナショナリズム

第二部 アンダーソン事始  梅森直之
一 アンダーソン、アンダーソンについて語る
「国民」は心に描かれる/アイデンティティの混交性/ナショナリズムの両義性
二 『想像の共同体』再説
ナショナリズムの認識論/ネーションの旅程/アンダーソン、『想像の共同体』について反省する
三 グローバリズムの思想史にむけて
「グローバル化」とは何か/比較とつながり/「亡霊」の思想史

アンダーソンをめぐる14の対話
あとがき

著者紹介

編著者:梅森直之
一九六二年広島県生まれ。八五年早稲田大学政治経済学部卒、同大学大学院政治学研究科へ進む。九一年、シカゴ大学大学院政治学部に留学、Ph.D.取得。早稲田大学政治経済学部助手、専任講師、助教授を経て、現在、同大学政治経済学術院教授。日本政治思想史専攻。編著書に、『帝国を撃て』(論創社)、最近の論文に、「変奏する統治――二〇世紀初頭における台湾と韓国の刑罰・治安機構」(『「帝国」日本の学知 第1巻』岩波書店に所収)などがある。

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