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新書|詳細

犬は「びよ」と鳴いていた

イヌハビヨトナイテイタニホンゴハギオンゴギタイゴガオモシロイ
2002年8月17日発売
定価(本体740円+税)
ISBN 978-4-334-03156-5
光文社新書
判型:新書判ソフト

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犬は「びよ」と鳴いていた日本語は擬音語・擬態語が面白い山口仲美/著

「私が一番最初にひっかかったのは、平安時代の『大鏡』に出てくる犬の声です。「ひよ」って書いてある。頭注にも、「犬の声か」と記してあるだけなのです。私たちは、犬の声は「わん」だとばかり思っていますから、「ひよ」と書かれていてもにわかには信じられない。雛じゃあるまいし、「ひよ」なんて犬が鳴くかって思う。でも、気になる。これが、私が擬音語・擬態語に興味をもったきっかけでした。」(第一部「擬音語・擬態語に魅せられる」より)
――英語の三倍・一二〇〇種類にも及ぶという日本語の「名脇役」擬音語・擬態語の歴史と謎を、研究の第一人者が興味深く解き明かす。

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