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新書|詳細

武器になる思想

ブキニナルシソウ
2018年11月15日発売
定価:968円(税込み)
ISBN 978-4-334-04384-1
光文社新書
判型:新書判ソフト

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武器になる思想知の退行に抗う小林正弥/著

人気取りのためにウソを語るリーダーと分かりやすさしか求めない人々。ポピュリズムが世界を覆っている。歴史から明らかなように、このままでは民主主義は必ず衆愚化する。私たちは諦めるしかないのか?
どんな状況でもよりよく生きるために必要なのは、主体的に考えて判断するための知恵。その礎が思想である。アメリカの政治哲学者マイケル・サンデルと交流を深め、氏に倣った対話型講義を展開する学者とともに、「人間として不可欠な知」を考える。

目次

プロローグ あなたの思想は何ですか?
第1章 「思想」は役に立つのか?
第2章 日本政治の劣化は思想がないからか?
第3章 国家・社会はなぜあるか?
第4章 経済発展こそ全てではないか?
第5章 文化・歴史の伝承は「洗脳」?
最終章 右も左もダメなら、どんな思想があるのか?
エピローグ 日本政治が発展するには

著者紹介

小林正弥(こばやしまさや)
1963年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。千葉大学大学院社会科学研究院教授、同大大学院人文公共学府・公共研究センター長。専門は政治哲学・公共哲学・比較政治。マイケル・サンデル教授と交流が深く、NHK「ハーバード白熱教室」では解説を務めた。聴講者が積極的に議論に参加する「対話型講義」を行っている。近年はポジティブ心理学の研究にも取り組む。日本ポジティブサイコロジー医学会理事。主な著書は『対話型講義 原発と正義』(光文社新書)、『神社と政治』(角川新書)。

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