• ホーム
  • サイトマップ
  • 会社案内
  • 採用情報
  • 著作物利用

詳細検索

ホーム > 光文社新書 > メカニックデザイナーの仕事論

新書|詳細

メカニックデザイナーの仕事論

メカニックデザイナーノシゴトロン
2015年8月18日発売
定価:814円(税込み)
ISBN 978-4-334-03874-8
光文社新書
判型:新書判ソフト

オンライン購入

ご購入について

ご意見・ご感想を送る

好評おすすめ本 -同じシリーズから-

メカニックデザイナーの仕事論ヤッターマン、ガンダムを描いた職人大河原邦男/著

ただ絵がうまくてもダメ/変形メカのデザインはパズルを解くようなもの/ものづくりには手順がある/デザインのヒントはいたるところにある/アイデアの源泉は新しいものからも/幅広い仕事をすることによる相乗効果/主役メカのデザインには「こけおどし」が必要/主役メカを作る苦しみ/自作の木型で、変形や合体を検証することも/変形メカに求められること/道具は鉛筆一本あればいい/アーティストではなく、あくまで職人/1本の線の重要性/第1話ですべてがわかる/仕事は断らない/先に仕事の見通しをつけ、締め切り前に仕上げる/玩具メーカーとメカニックデザイナーの関係/メカニックデザイナーが陥る罠

目次

自選メカベスト10

まえがき
第1章 偶然始まったメカニックデザイナーの仕事
第2章 私が生み出したロボットたち
          ~『機動戦士ガンダム』まで~
第3章 メカニックデザイナーになるまで
第4章 私が生み出したロボットたち
          ~『機動戦士ガンダム』以降、1980年代~
第5章 私の仕事論
1、メカニックデザイナーとは?
2、デザイン論
3、職人論
4、営業論
5、メカニックデザイナー志望者に向けてのささやかなアドバイス
第6章 私が生み出したロボットたち
          ~1990年代以降~
第7章 人との出会い
あとがき

著者紹介

大河原邦男(おおかわらくにお)
1947年東京生まれ。東京造形大学卒。オンワード樫山、おとぎの国を経て竜の子プロダクション(現・タツノコプロ)に入社。『科学忍者隊ガッチャマン』でデビュー。以降、メカニックデザイナーを名乗る。74年にタツノコプロを退社し、上司の中村光毅と「デザインオフィス メカマン」を設立。78年にフリーに。主な参加作品に『タイムボカンシリーズ』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』『銀河漂流バイファム』『勇者エクスカイザー』『新機動戦記ガンダムW』『機動戦士ガンダムSEED』など。

新書

本の検索

売行きランキング一覧

  • 光文社新書メールマガジン

Page Top


株式会社 光文社