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書籍|詳細

格差固定

カクサコテイ
2015年7月16日発売
定価:1,650円(税込み)
ISBN 978-4-334-97831-0
ノンフィクション、学芸
判型:四六判ソフト

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格差固定下流社会10年後調査から見える実態三浦展/著

衝撃のベストセラー『下流社会』から10年――
日本は新しい「身分社会」に突入していた!

・下流43%。昭和35年並みになった日本
・上流は自民党、下流は無投票
・選挙権年齢引き下げは自民党の策略か?
・下流はテレビすら見なくなった!
・公務員は現代のお代官様
・タイムマシンで行きたい時代は「バブル時代」

目次

第1章 階層格差の実態  
持てる者が富み、富める者同士が結びつく
第2章 格差固定の実態
落ちるのは簡単だが、上がるのは難しい
第3章 職業別分析
公務員が上流という新封建社会
第4章 政治と政策
自民党に投票したのは夫婦のみ世帯という不快な結果
第5章 メディア
インターネットが政治を保守化させた
第6章 消費意識
下流は精一杯 上流は欲しいものがない
第7章 コミュニティとコミュニケーション
若い世代はソーシャル系と文化的オムニボア、
シニアはUBRCに注目
第8章 将来展望
行きたい時代はバブル時代。
学生、非正規雇用、無職は江戸時代も多い

著者紹介

三浦展(みうらあつし)
1958年新潟県生まれ。社会デザイン研究家。一橋大学卒業後、(株)パルコに入社。情報誌『アクロス』編集長を務める。’99年、カルチャースタディーズ研究所設立。家族、若者、消費、都市、階層化などを研究。著書に『下流社会』『日本の地価が3分の1になる!』(麗澤大学 清水千弘研究室と共著)『日本人はこれから何を買うのか?』『東京は郊外から消えていく!』(以上、光文社新書)、『第四の消費』(朝日新書)、『新東京風景論』(NHKブックス)など多数。

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