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多宝抄
自らの人生の劇を通して、「生きることは素晴らしい!」と証明しゆく仲間たちを、私は最大の敬愛を込めて「多宝の友」と呼んできました。
本書は、これまで執筆した随筆や対談のなかから、その「多宝の友」へのメッセージを抜粋し、筆を加えたものです。
ともあれ、人生はいつも、いかなる時も、常に「これから!」です。
──本文より
著者紹介
池田大作(いけだだいさく)
1928年、東京生まれ。創価学会名誉会長、創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所などを創立。著書に『人間革命』(全12巻)、『新・人間革命』(刊行中)、『私の世界交友録』など、対談集に『二十一世紀への対話』(アーノルド・トインビー)、『二十世紀の精神の教訓』(ミハイル・ゴルバチョフ)など多数。