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書籍|詳細

個人備蓄の時代

コジンビチクノジダイ
2012年10月17日発売
定価:1,540円(税込み)
ISBN 978-4-334-97718-4
ノンフィクション、学芸
判型:四六判ソフト

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自衛自活の“要塞”を築け!個人備蓄の時代副島隆彦/著

著者曰く「大災害、金融恐慌、領土紛争…“政府に頼らない独立心”を持つ者が生き延びる──」のだと。
計画停電にガソリン不足、食料の買い占めに奔走する人々……。大震災、大恐慌の時代には、自分の生活、生命、身体は自分で守らなければならない。震災後に思い知った「最後に頼りになるのは実物」の意味。太陽光発電システム、蓄電池、非常用発電機、超低温冷蔵庫……個人備蓄を始めるための技術、態勢はすでに整っている。要は、それらをいかに有効活用するかにかかっている。その最前線を著者自ら全国駆け回りレポート。もちろん“副島節”は本書でも炸裂。「個人備蓄」の原点となる考え、思想的背景にも言及してゆく。

目次

はじめに
第1章 個人備蓄の時代がやってきた
      迫り来る有事に備え、二件目の家を建てる中長期計画を練る
第2章 エネルギーを「自衛」する
      太陽光発電 震災にびくともしなかった男たち
第3章 エネルギーを蓄える
      蓄電池とEV(electric vehicle エレクトリック ビーグル)
      非常用発電機を備蓄せよ
第4章 食料を蓄える
      かつて日本には蔵があった
      現代の蔵・零下60℃の超低温冷凍庫に食料を備蓄する
第5章 自分が食べるだけの野菜を作る
      個人備蓄の根本思想 米の長期保存
第6章 世界で、日本で、エネルギー戦争が始まっている
      中国メーカーが崩壊させる太陽光パネルの価格市場
      ソフトバンク孫正義の野望
第7章 メガソーラー人気は3年で終わる
      あまりにも不安定な太陽光の出力、
      国の主要電力にはなり得ない
第8章 個人備蓄をしたものが生き残る  
      金、実物資産……。徹底的に実物を備えよ
あとがき

著者紹介

副島隆彦(そえじまたかひこ)
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授を歴任。政治思想、金融・経済、社会時事評論などさまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆、講演活動を続けている。タブーを恐れない歯に衣着せぬ発言で、カリスマ的な人気を誇る。主な著作に『「金・ドル体制」の終わり』(祥伝社)、『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)、『欧米日やらせの景気回復』(徳間書店)、『ロスチャイルド 200年の栄光と挫折』(日本文芸社)、『隠された歴史 そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)などがある。

[ホームページ 副島隆彦の学問道場]
http://www.snsi.jp/

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