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新書|詳細

恋愛結婚の終焉

レンアイケッコンノシュウエン
2023年9月13日発売
定価:1,034円(税込み)
ISBN 978-4-334-10068-1
光文社新書
判型:新書判ソフト

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恋愛結婚の終焉牛窪恵/著

2023年、岸田文雄首相は「異次元の少子化対策」の検討を表明した。年々進み、一向に改善されない未婚化と少子化。真の原因はどこにあるのか。Z世代(おもに現20代)など声を拾ってみると、「恋人は欲しくない」「恋愛が面倒」と考える人が増える一方で、「いずれは結婚したい」と語る人も多い。また、いまや男性の半数近くが女性に「経済力」を、女性の9割以上が、男性に「家事・育児能力や協力」を求める時代だ。
本書では、「結婚には恋愛が必要だ」という呪縛から人びとを解放する必要性を説き、若者の「恋愛離れ」を受け入れたうえで、「結婚に恋愛は要らない」とする新たな「共創結婚」の重要性を多方面から検証、提案する。

目次

はじめに
第1章 なぜ「恋愛」「結婚」しないのか
第2章 ロマンティック・ラブ幻想史
第3章 恋愛常識の落とし穴
第4章 恋愛結婚とコスト
第5章 経済格差と社会通念の壁
           ―― 「共創結婚」に向けた24の提言
おわりに

著者紹介

牛窪恵(うしくぼめぐみ)
世代・トレンド評論家。立教大学大学院(MBA)客員教授。経営管理学修士。大手出版社に勤務したのち、2001年4月にマーケティング会社インフィニティを設立、同社代表取締役。著書を通じて世に広めた「おひとりさま」(05年)、「草食系(男子)」(09年)は新語・流行語大賞に最終ノミネートされる。近著に『恋愛しない若者たち』(ディスカヴァー携書)、『若者たちのニューノーマル』(日経プレミアムシリーズ)、『なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?』(共著/光文社新書)などがある。テレビのコメンテーターとしても活躍中。

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