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新書|詳細

首都圏大予測

シュトケンダイヨソク
2020年2月19日発売
定価:1,034円(税込み)
ISBN 978-4-334-04451-0
光文社新書
判型:新書判ソフト

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首都圏大予測これから伸びるのはクリエイティブ・サバ―ブだ!三浦展/著

デベロッパーが儲けるための謳い文句や、毎年コロコロ基準の変わる住みよさランキングではわからない!
首都圏在住者への大規模調査とフィールドワークを通じてわかった「これから本当に伸びる街」とは?
まったく忖度なしの徹底予測。
クリエイティブ・サバーブの可能性を提言!

目次

序章 埼玉と「東京北側」の逆襲
第1章 これからまだ成長する郊外はどこだ!?
 視点1 【夜の郊外】
 大宮でアラサー女子と銭湯に入り、鰻の肝を食らう
第2章 23区から人口を奪えるのはどこか?
 視点2 【駅前集中型再開発の終わり】
 京王線、小田急線はどこまで発展するか
第3章 台頭する新しい拠点 
~居住地別に見た「住みたい郊外」~
 視点3 【郊外に根ざした開発】
 川崎の工場地帯をクリエイティブな街に変える
 視点4 【郊外内の格差】
 横浜の「南北問題」はカジノで解決できるか?
第4章 仕事が選べる街に住みたい 
~結婚・子ども・雇用から見る~
 視点5 【ショッピングモール化する街】
 吉祥寺は3周進んだラストランナー
第5章 「趣都圏」の誕生 
~消費と娯楽から見た郊外~
 視点6 【消費する郊外】
 南町田グランベリーパークから見える、
 ブランドショッピングが好きな人々  
 視点7 【郊外の新しい人間関係】
 小金井の中央線らしい風土が生んだ
 懐かしい店、 顔の見える場所づくり
結 クリエイティブ・サバーブの時代
まとめ ~あとがきに代えて~

著者紹介

三浦展(みうらあつし)
1958年新潟県生まれ。社会デザイン研究者。1982年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、家族、若者、階層、都市、郊外などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している。著書に『下流社会』の他、本書との関連では『東京は郊外から消えていく!』『東京郊外の生存競争が始まった!』(以上、光文社新書)、『都心集中の真実』(ちくま新書)、『吉祥寺スタイル』(文藝春秋)、『第四の消費』(朝日新書)、『これからの日本のために「シェア」の話をしよう』(NHK 出版)などがある。

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