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ホーム > 光文社新書 > 100万円で家を買い、週3日働く

新書|詳細

100万円で家を買い、週3働く

ヒャクマンエンデイエヲカイ、シュウミッカハタラク
2018年10月17日発売
定価:880円(税込み)
ISBN 978-4-334-04376-6
光文社新書
判型:新書判ソフト

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100万円で家を買い、週3日働く三浦展/著

家賃月1万円で離島で豊かに暮らす/狩猟採集で毎月の食費1500円/夫婦2組、赤ちゃんも一緒にシェアハウスで暮らす/8700坪の農地を買って週末を過ごす/地域の人が老若男女一緒に食べる/マンション街に「自由解放区」をつくる/空き家に住み、「流し」と屋台で歌う/退屈なニュータウンの自宅兼事務所をスナックにする/すたれた郊外商店街に「縁側空間」をつくる/現代の長屋をつくる――
お金をかけずに、豊かで幸せな生活を実践する人々の事例を、「再・生活化」をキーワードに紹介・解説。1.物の豊かさから人間関係の豊かさへ、2.私有からシェアへ、3.シンプル・ナチュラル・手作り志向、4.日本・地方志向、の4つがカギとなる。
モノやお金では幸せを感じられない現代人にとって理想の生き方とは?

目次

序 魔法の時代と「再・生活化」の時代
第1章 生活実験
第2章 昭和の官能
第3章 郊外の夜の娯楽
第4章 新旧をつなぐ
最後の分析 あとがきにかえて

著者紹介

三浦展(みうらあつし)
1958年新潟県生まれ。社会デザイン研究者。82年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、家族、若者、階層、都市などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している。著書に『下流社会』『東京は郊外から消えていく!』『日本人はこれから何を買うのか?』『日本の地価が3分の1になる!』『毎日同じ服を着るのがおしゃれな時代』『東京郊外の生存競争が始まった!』(以上、光文社新書)、『第四の消費』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』『人間の居る場所』『中高年シングルが日本を動かす』『東京田園モダン』『新東京風景論』『横丁の引力』『奇跡の団地 阿佐ヶ谷住宅』(編著)、など多数。

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