• ホーム
  • サイトマップ
  • 会社案内
  • 採用情報
  • 著作物利用

詳細検索

ホーム > 光文社新書 > 真田幸村と真田丸の真実

新書|詳細

真田幸村と真田丸の真実

サナダユキムラトサナダマルノシンジツ
2015年10月15日発売
定価:880円(税込み)
ISBN 978-4-334-03884-7
光文社新書
判型:新書判ソフト

オンライン購入

ご購入について

ご意見・ご感想を送る

関連おすすめ本 -同じ著者の本-

真田幸村と真田丸の真実徳川家康が恐れた名将渡邊大門/著

主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜。2016年の大河ドラマ『真田丸』が早くも話題だ。
これまでにもNHKの人形劇「真田十勇士」や、井上靖『真田軍記』、池波正太郎『真田太平記』などの作品で、真田幸村(信繁)は英雄として描かれてきた。
“非正規"の一牢人にすぎない幸村が、さまざまな秘策で天下人・徳川家康を窮地に陥れる――その痛快無比な物語に我々は魅了されてきた。
だが、それは「史実」なのだろうか? 多くの逸話・伝説が残る幸村像を、気鋭の歴史作家が新しく塗り替える! 大河ドラマの副読本にして最高の解説書。

目次

第一章 真田一族と関ヶ原合戦
第二章 高野山へ
第三章 貧困に喘ぐ信繁
第四章 大坂城入城の謎
第五章 大坂冬の陣と真田丸
第六章 “軍師”信繁と真田十勇士
第七章 真田丸での激闘
第八章 和睦へ
第九章 真田丸の破却
第十章 大坂夏の陣
第十一章 信繁の最期
終章 ヒーローは死なない

著者紹介

渡邊大門(わたなべだいもん)
歴史学者。1967年神奈川県生まれ。1990年、関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。2008年、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。著書に、『こんなに面白いと思わなかった! 関ヶ原の戦い』(光文社知恵の森文庫)、『謎とき 東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)、『真田幸村と真田丸 大坂の陣の虚像と実像』(河出ブックス)、『【猛】列伝 真田幸村と大坂の陣』(ロング新書)、『牢人たちの戦国時代』(平凡社新書)、『大阪落城 戦国終焉の舞台』(角川選書)、『人身売買・奴隷・拉致の日本史』(柏書房)など多数。
 

新書

本の検索

売行きランキング一覧

  • 光文社新書メールマガジン

Page Top


株式会社 光文社