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新書|詳細

談志の十八番

ダンシノジュウハチバン
2013年11月15日発売
定価:924円(税込み)
ISBN 978-4-334-03773-4
光文社新書
判型:新書判ソフト

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談志の十八番必聴! 名演・名盤ガイド広瀬和生/著

現代の落語界の活況を生んだ「中興の祖」立川談志の偉業を正当に評価するには、彼の著作や言動ではなく、「談志の落語」そのものに触れなくてはいけない。だから、談志が亡くなったことで改めて彼の落語に興味を持った人、「談志の落語は聴いたことないけど生意気だから嫌い」と避けてきた人、行きたくても談志の落語会に通うことが出来なかった人、そして最近になって談志の存在を知った人たちには、ぜひCDやDVDで「談志の落語」に触れてほしい。               
――最晩年まで談志の高座を追いかけ続けた著者が、「入門者にお勧めしたい十八番演目」という切り口で送る、名演・名盤ガイドの決定版!

目次

まえがき
第一章   談志の落語
第二章   芝浜
第三章   居残り佐平次
第四章   粗忽長屋
第五章   鼠穴
第六章   黄金餅
第七章   らくだ
第八章   紺屋高尾
第九章   富久
第十章   鉄拐
第十一章  文七元結
第十二章  談志十八番
あとがき

著者紹介

広瀬和生(ひろせかずお)
1960年生まれ。東京大学工学部卒。ハードロック/ヘヴィメタル月刊音楽誌「BURRN!」編集長。落語評論家。1970年代からの落語ファンで、年間350回以上の落語会、1500席以上の高座に生で接している。また、数々の落語会をプロデュース。著書に『この落語家を聴け!』(集英社文庫)、『この落語家に訊け!』(アスペクト)、『この落語家をよろしく』(講談社)、『現代落語の基礎知識』(集英社)、『落語評論はなぜ役に立たないのか』(光文社新書)、『噺家のはなし』(小学館)がある。

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