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新書|詳細

孫正義 リーダーのための意思決定の極意

ソンマサヨシ リーダーノタメノイシケッテイノゴクイ
2011年6月17日発売
定価:814円(税込み)
ISBN 978-4-334-03626-3
光文社新書
判型:新書判ソフト

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孫正義 リーダーのための意思決定の極意ソフトバンクアカデミア特別講義

〈質問〉
始めたばかりで巨額の赤字を出している事業に人員を補充したい。
あなたがリーダーなら、どちらを選びますか?

A・社員を大量採用して、事業の急拡大を図る
B・アルバイトや派遣社員などを少しずつ補充し、経営リスクを低減させる

――――30の質問に答え、孫正義氏のリーダーとしての意思決定プロセスを学ぶ。また、意思決定の背後にある「孫の二乗の兵法」(最新版)も孫氏自ら解説。

目次

まえがき


第1講義 リーダーのための意思決定の極意
次のような状況で、あなたはどのような選択をしますか?

質問1
業界ナンバーワンであるメーカーとの独占販売契約に、自社の資本金の数倍に及ぶ多額の資金を要求された。
質問2
突然の大病に倒れた。療養に専念しなければ生命の保証はない。
質問3
二つの主力事業のうち、ひとつが大赤字。赤字事業をどうするか?
質問4
信頼していた部下が離反して競争相手になろうとしている。
質問5
自社の既存事業と競合する分野への参入をすべきか?
質問6
重要なパートナーとのジョイントベンチャーが不振。撤退することに決めた。
質問7
赤字の会社があった。創業して半年、社員は十数名。ここに一〇〇億円を投資すべきか。
質問8
海外から強敵が参入してくる。
質問9
巨額の資金を投じて買収した企業が危機的状況に陥った。
質問10
ジョイントベンチャー事業が不振に陥った。
質問11
資金不足をどうやって解消するか。
質問12
ITバブルが崩壊した。
質問13
未知の新規分野に投資する。
質問14
立ち上げたばかりの事業が、巨額の赤字を出して危機的状況に。
質問15
突然の不祥事発生。最優先すべきは?
質問16
始めたばかりで巨額の赤字を出している事業に人員を補充したい。
質問17
プロ野球球団を持つべきか。
質問18
海外に進出。
質問19
不公平な規制に従うべきか。
質問20
減益を続けている事業がある。ただし現状の利益が維持できるなら収益性はある。これを買収すべきか。
質問21
巨額の負債を伴う新規事業。
質問22
大規模な企業買収。
質問23
買収先企業といかに統合を図るか。
質問24
リストラは行うべきか。
質問25
激しい価格競争を仕掛けるべきか?
質問26
戦略的なパートナーはどのように選ぶべきか。
質問27
官公庁から天下り受け入れの要請があった。
質問28
「三〇年後に時価総額二〇〇兆円の会社にする」という目標について。
質問29
自らの後継者はどのように選び、育てるべきか。
質問30
後継者は創業者の考え方を踏襲すべきか。


第2講義 孫の二乗の兵法
意思決定の背後にある戦略論を解説。

二五〇〇年の時を超えた合作
道・天・地・将・法――戦いに勝つための条件とは
頂・情・略・七・闘――リーダーが持つべき智とは
一・流・攻・守・群――第一人者たらんとする者の闘い方
智・信・仁・勇・厳――リーダーの心得
風・林・火・山・海――戦のやり方85


あとがき

著者紹介

ソフトバンクアカデミア特別講義
ソフトバンクアカデミアは、孫正義が自身の後継者を育成するために、ソフトバンクグループの内外から受講者を募って開いた「学校」です。本書は、このソフトバンクアカデミアでの二回の公開特別講義、「意思決定の極意」と「孫の二乗の兵法」をもとに構成しています。
(編集部)

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