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新書|詳細

街場のメディア論

マチバノメディアロン
2010年8月17日発売
定価:814円(税込み)
ISBN 978-4-334-03577-8
光文社新書
判型:新書判ソフト

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街場のメディア論内田樹/著

テレビ視聴率の低下、新聞部数の激減、出版の不調----、未曽有の危機の原因はどこにあるのか?
「贈与と返礼」の人類学的地平からメディアの社会的存在意義を探り、危機の本質を見極める。内田樹が贈る、マニュアルのない未来を生き抜くすべての人に必要な「知」のレッスン。神戸女学院大学の人気講義を書籍化。

目次

第一講 キャリアは他人のためのもの
第二講 マスメディアの嘘と演技
第三講 メディアと「クレイマー」
第四講 「正義」の暴走
第五講 メディアと「変えないほうがよいもの」
第六講 読者はどこにいるのか
第七講 贈与経済と読書
第八講 わけのわからない未来へ

著者紹介

内田樹(うちだたつる)
1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書に『街場のアメリカ論』『街場の現代思想』(以上、文春文庫)、『街場の教育論』『街場の中国論』(以上、ミシマ社)、共著に『現代人の祈り--呪いと祝い』(サンガ)、『若者よ、マルクスを読もう』(かもがわ出版)など。2007年『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞を、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010を受賞。

お立ち寄りください
著者・内田樹さんの著作を刊行する出版社7社の編集者が集まって、 書店員さんとともに『タツル・ペーパー』というフリーの小冊子を作成いたしました。 ダウンロードしてご自由にお使いください。
 (書店様向けのPOPもあります)
 http://www.kobunsha.com/special/sinsyo/tatsuru/

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