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ビンボウニンガゲキドスルブラックニホンノシンジツ
2013年10月17日発売
定価:1,430円(税込み)
ISBN 978-4-334-97749-8
ノンフィクション、学芸
判型:四六判ソフト
貧乏人が激怒するブラック日本の真実「情弱一人負けの時代」を生き抜くヒント
3つ以上該当したら、あなたも「情弱」の可能性が…
□情弱は“誰か”にお金を使わされる
□情弱は感情を“誰か”にコントロールされる
□情弱はルールを従順に守り、そうでない人を非難する
□情弱は「お金がないから起業は無理」と言う
□情弱は「チャンスとは何か」を考えたことがない
□情弱は「日本は夢が持てない社会」と言う
□情弱は目先のカネで結婚を判断する
□情弱は企業が仕掛けるマーケティングに釣られる
□情弱は書籍のタイトルに釣られる
□情弱はノマドワーカーに憧れ、そして否定する
目次
序
今、日本を席巻する「ブラック」とは?
Chapter1
情弱一人負けの時代
コントロールする人、される人
Chapter2
「ブラック起業」という幻影
「キャリアアップ」という幻想
Chapter3
アベノミクスで再生するのは誰?
貧乏人はやっぱり騙されている
Chapter4
情弱は、情弱になるべくして
なっていることを知る
Extra Chapter
情報を自分流に吟味して無敗継続!
私のアベノミクス投資戦記
著者紹介
午堂登紀雄(ごどうときお)
1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。中央大学経済学部卒業後、会計事務所、大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。2006年、初の著書『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)がベストセラーとなる。同年、不動産投資コンサルティングを行う株式会社プレミアム・インベスメント&パートナーズを設立。経営者兼個人投資家としての活動のほか、出版や講演も多数行っている。鋭い論考で話題を呼んだ『貧乏人が激怒する 新しいお金の常識』(光文社)ほか、『お金の才能』(かんき出版)、『頭のいいお金の使い方』(日本実業出版社)、『オキテ破りのFX投資で月50万稼ぐ!』(ダイヤモンド社)、『日本脱出』(あさ出版)など著書多数。