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新書|詳細

渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方

シブサワエイイチニマナブダイテンカンキノノリコエカタ
2021年2月17日発売
定価:924円(税込み)
ISBN 978-4-334-04525-8
光文社新書
判型:新書判ソフト

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渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方田口佳史/著

本書は「渋沢栄一の生涯」と「『論語と算盤』という名著」、そして「『論語』そのもの」という三つの題材を用いながら、現代の生き方やビジネスのあり方を考えていく本です。
1.大転換期を生きる
2.「人生100年時代」のキャリア設計
3.ビジネスに「徳」が求められる時代

こうして並べてみると、今という時代に渋沢栄一が求められるのは必然です。実際に、渋沢栄一はどんな生涯を送ったのか。そして『論語と算盤』や『論語』には何が書かれていて、私たちが「今を生きる」上で、何を学び取らなければならないのか。渋沢の生涯をじっくりひもときながら、これから一緒に考えていきましょう。     (本書「はじめに」より一部改変)

目次

はじめに
第1章 渋沢栄一の生涯と生き方
第2章 孔子とは、いかなる人物なのか?
第3章 『論語と算盤』がサステナブルな世界を作る
第4章 「志」と「行動」について
第5章 お金や地位だけに固執するな
第6章 本当の「学び」とは何か
第7章 「継続する組織」と「衰退する組織」
第8章 「真の人物」を見極めよ
第9章 人生100年時代における「成功」とは

著者紹介

田口佳史(たぐちよしふみ)
1942年生まれ。東洋思想研究家。指導者学推進者。日本大学芸術学部卒業後、日本映画社に入社。映画『東京オリンピック』ではチーフ監督を務めるなど新進の記録映画監督として活躍中、25歳のときにタイで重傷を負い、生死の先で中国古典に出会う。以後、中国古典思想研究所に従事。東洋倫理学、東洋リーダーシップ論の第一人者となる。著書に『ぶれない軸をつくる東洋思想の力』(共著、光文社新書)、『なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか』(文響社)、『超訳 論語――「人生巧者」はみな孔子に学ぶ』(知的生きかた文庫)などベストセラー多数。

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