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新書|詳細

AI時代の新・ベーシックインカム論

エイアイジダイノシン・ベーシックインカムロン
2018年4月18日発売
定価(本体840円+税)
ISBN 978-4-334-04346-9
光文社新書
判型:新書判ソフト

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AI時代の新・ベーシックインカム論井上智洋/著

ベーシックインカム(Basic Income,BI)とは、「政府が、すべての人に必要最低限の生活を保障する収入を無条件に支給する」制度を指す。近年、特にヨーロッパ諸国を中心にBI導入をめぐる動きはかつてないほど盛んになっている。主な理由は二つある。一つは、格差の拡大や貧困の増大を改善する手段としての期待、もう一つは、人工知能(AI)やロボットが多くの人の雇用を奪うようになるのではないかという予想である。
日本での導入の可能性はどうか。財源はどうするのか。現行の貨幣制度の欠陥とは何か。AI時代になぜBIが必要なのか。最大の障壁となるものは何か。そして未来の社会とは――。AIと経済学の関係を研究するパイオニアが、BIに関する様々な問題を深く掘り下げて考察する刺激的な一冊。

目次

はじめに
【第1章】ベーシックインカム入門
1・1 ベーシックインカムとは何か?
1・2 ベーシックインカムvs. 生活保護
1・3 起源と歴史
1・4 現代のムーブメント
【第2章】財源論と制度設計
2・1 なぜ生活保護よりもベーシックインカムのほうが安上がりなのか?
2・2 負の所得税・生活保護との制度上の違い
2・3 所得税以外の財源
2・4 日本の財政危機は本当か?
2・5 貨幣発行益を財源としたベーシックインカム
【第3章】貨幣制度改革とベーシックインカム
3・1 貨幣発行益をベーシックインカムとして国民に配当せよ
3・2 貨幣制度の変遷
3・3 銀行中心の貨幣制度の問題点
3・4 国民中心の貨幣制度へ
【第4章】AI時代になぜベーシックインカムが必要なのか?
4・1 AIは雇用を奪うか? 格差を拡大させるか?
4・2 日本の雇用の未来
4・3 人間並みの人工知能が出現したら仕事はなくなるか?
4・4 脱労働社会にベーシックインカムは不可欠となる
4・5 資本主義の未来
【第5章】政治経済思想とベーシックインカム
5・1 右翼と左翼は対立しない
5・2 なぜ右派も左派もベーシックインカムを支持するのか?
5・3 儒教的エートスがベーシックインカム導入の障壁となる
5・4 なぜ怠け者も救済されるべきなのか?
5・5 労働は美徳か?
5・6 人が人であるために
おわりに

著者紹介

井上智洋(いのうえともひろ)
駒澤大学経済学部准教授。経済学者。慶應義塾大学環境情報学部卒業。IT企業勤務を経て早稲田大学大学院経済学研究科に入学。同大学院にて博士(経済学)を取得。2017年から現職。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。人工知能と経済学の関係を研究するパイオニア。著書に『新しいJavaの教科書』(ソフトバンククリエイティブ)、『人工知能と経済の未来』(文春新書)、『ヘリコプターマネー』(日本経済新聞出版社)、『「人工超知能」』(秀和システム)などがある。

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