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新書|詳細

戦場カメラマンの仕事術

センジョウカメラマンノシゴトジュツ
2016年3月17日発売
定価:968円(税込み)
ISBN 978-4-334-03912-7
光文社新書
判型:新書判ソフト

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戦場カメラマンの仕事術渡部陽一/著

イスラム過激派の勢力拡大で戦場取材は一層危険を増す中でも、現場へ入ることをやめない戦場カメラマン・渡部陽一。さらに自らも父として家族を養う立場となり、かつてのような取材スタイルを続けることは難しくなった。環境の変化や葛藤を抱えながら、それでも苦しむ人々の姿を世界に伝える責務を負い続ける彼は今、どんな手順を踏んで仕事を遂行しているのか? 「撮ったものは必ず持ち帰って発表する」という任務を全うするため、いかに万が一を回避する危機管理を行っているのか? 信頼の置けるガイドを探り当て、安全に目標に辿り着き、スムーズに取材を行うための百戦錬磨のスキルと考え方を本書の第一部で紹介。続く第二部は、彼が駆け出しのカメラマンの頃に出会い、取材のやり方と心構えを手取り足取り教わった恩師である日本人ジャーナリストとの対談集。異業種のビジネスパーソンにも響く、様々なキーワードが登場する。

目次

●第一部 僕が見てきた世界
第一章 取材は準備から始まる
第二章 戦場カメラマンになろうとは思わなかった
第三章 現場で学んだ取材の作法
第四章 戦場取材のリアル
第五章 戦場では活字が心の癒しになる
●第二部 僕が出会った日本のジャーナリスト
山本皓一(フォトジャーナリスト)
松浦一樹(読売新聞社)
渡辺照明(産経新聞社)
原田浩司(共同通信社)

著者紹介

渡部陽一(わたなべよういち)
1972年、静岡県生まれ。明治学院大学法学部卒業。学生時代から世界の紛争地域を専門に取材を続ける。イラク戦争では米軍従軍取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。主な著書は『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)など。

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