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ホーム > 光文社新書 > 日本の地価が3分の1になる!

新書|詳細

日本の地価が3分の1になる!

ニホンノチカガ3ブンノ1ニナル!
2014年9月17日発売
定価:968円(税込み)
ISBN 978-4-334-03819-9
光文社新書
判型:新書判ソフト

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日本の地価が3分の1になる!2020年 東京オリンピック後の危機三浦展/著 麗澤大学 清水千弘研究室/著

人口減少に歯止めがかからず、消滅の可能性がある都市が指摘されるなど、日本衰退の危機感は増す一方だ。生産年齢人口(15~64歳)が減り、経済も下向き、住宅地価格も下がる。現在と同じ住宅地価格を維持するために必要な生産年齢人口は、2040年には東京都全体で394万人、全国では3600万人にまでふくらむ。では、75歳まで働く社会にすればどうなるか?移民をどのくらい入れれば、地価は維持できるのか――?さらには、将来の東京で浮上する街、停滞する街を大胆予測。都市の活力を向上させるための処方箋を考える。

目次

第1章   超高齢社会における地価の下落
第2章   人口と地価の理論
第3章   生産年齢人口の減少を埋めるのは外国人か高齢者か?
第4章   東京主要駅周辺の現状と未来
特別座談会 不動産価格下落を防ぐ処方箋 島原万丈×清水千弘×三浦展

著者紹介

三浦展(みうらあつし)
1958年新潟県生まれ。社会デザイン研究家。一橋大学卒業後、株式会社パルコに入社。情報誌『アクロス』編集長を務める。99年、カルチャースタディーズ研究所設立。家族、若者、消費、都市、階層化などを研究。主な著書に『下流社会』『東京は郊外から消えていく!』(ともに光文社)、『「家族」と「幸福」の戦後史』(講談社)、『データでわかる2030年の日本』(洋泉社)など。近刊に『新東京風景論――箱化する都市、衰退する都市』(NHK出版)
麗澤大学 清水千弘研究室(れいたくだいがく しみずちひろけんきゅうしつ)
近未来の社会課題を計量経済学的接近法で、定量的に理解することを行う。近年では、都市・食糧・教育・女性の社会進出問題などを研究対象としている。教授の清水は、海外の大学の客員教授も兼務する他、国土交通省社会資本整備審議会の小委員会専門委員等、政府の政策にも関わる。

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