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新書|詳細

論文捏造はなぜ起きたのか?

ロンブンネツゾウハナゼオキタノカ?
2014年9月17日発売
定価(本体760円+税)
ISBN 978-4-334-03817-5
光文社新書
判型:新書判ソフト

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論文捏造はなぜ起きたのか?杉晴夫/著

世界を騒がせた、理化学研究所のSTAP細胞事件。この背後には、日本の歪んだ科学行政があった。半世紀にわたり国際的な研究活動を続け、今も現役研究者として活躍する生理学者である著者は、この出来事を、わが国の生命科学の惨状を是正する機会と捉え、筆を執った。外圧によってもたらされた、分子生物学・再生医療分野の盛況と、潤沢すぎる研究資金。大学の独立行政法人化により伝統と研究の自由を蹂躙され、政府・産業界の使用人と化した大学研究者たち。学術雑誌の正体と商業主義など、研究者を論文捏造に走らせる原因の数々を、筆者ならではの視点から、科学史を交えつつ鋭く指摘する。研究者の自由を取り戻し、論文捏造を根絶するための提言も行なう。

目次

はじめに
第1章 理化学研究所STAP細胞事件とは
第2章 研究者はなぜ、データを捏造するのか
第3章 明治時代の生命科学の巨人たちはいかに活躍したか
第4章 近年のわが国の生命科学の沈滞
第5章 科学史上に残る論文捏造
第6章 分子遺伝学の歴史と、今後の目標
第7章 わが国の生命科学の滅亡を阻止するには
おわりに

著者紹介

杉晴夫(すぎはるお)
1933年東京生まれ。東京大学医学部助手を経て、米国コロンビア大学、国立衛生研究所(NIH)に勤務ののち、帝京大学医学部教授、2004年より同名誉教授。現在も筋収縮研究の現役研究者。編著書に『人体機能生理学』『運動生理学』(以上、南江堂)、『筋肉はふしぎ』『生体電気信号とはなにか』『ストレスとはなんだろう』『現代医学に残された七つの謎』『栄養学を拓いた巨人たち』(以上、講談社ブルーバックス)、『天才たちの科学史』『人類はなぜ短期間で進化できたのか』(以上、平凡社新書)、Current Methods in Muscle Physiology(Oxford University Press)など多数。日本動物学会賞、日本比較生理生化学会賞などを受賞。1994年より10年間、国際生理科学連合筋肉分科会委員長。

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