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新書|詳細

生殖医療はヒトを幸せにするのか

セイショクイリョウハヒトヲシアワセニスルノカ
2014年3月18日発売
定価(本体760円+税)
ISBN 978-4-334-03789-5
光文社新書
判型:新書判ソフト

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生殖医療はヒトを幸せにするのか生命倫理から考える小林亜津子/著

医療技術のサポートを受けて「子どもが欲しい」という希望をかなえようとする夫婦が急増している。卵子老化への恐れから、若いうちに卵子を凍結保存し「婚前卵活」するシングル女性も現れてきた。体外受精児の出生率も増え続けている。さらに「新型着床前診断」では、受精卵の染色体異常を調べて、健康に育ちうる胚だけを選ぶことが可能になった。
不妊の補助的な医療として始まった生殖医療=ART。その技術が、生命操作にまで介入しようとしている。これは、子孫繁栄という人類普遍のニーズに応える福音か。それとも、不自然な欲望を掻き立て、新たな苦悩を与えるモラル・ジレンマの始まりなのだろうか――。生命倫理の視点から、私たちの人間観や家族観、親子関係に与える影響を考える。

目次

序 章 倫理の追いつかない生殖技術
第一章 生物学的時間を止める
           ――卵子凍結で、ライフプランを意のままに?
第二章 王子様は、もう待たない?
           ――精子バンクと選択的シングルマザー
第三章 自分の「半分」を知りたい!
           ――生殖ビジネスで生まれた子どもたち
第四章 遺伝子を選べる時代は幸せか?
           ――遺伝子解析技術と着床前診断
第五章 生みの親か、遺伝上の親か
           ――体外受精と代理母出産
第六章 「ママたち」と精子ドナー
           ――多様な夫婦と新しい「家族」
コラム1 「不妊カップル」って誰のこと?
コラム2 死後生殖
コラム3 5人の親がいる子ども

著者紹介

小林亜津子(こばやしあつこ)
東京都生まれ。北里大学一般教育部准教授。京都大学大学院文学研究科修了。文学博士。専門はヘーゲル哲学、生命倫理学。映画や小説などを題材にして学生の主体性を伸ばす授業を心がけ、早稲田大学でも教鞭をとる。著書に『看護のための生命倫理』『看護が直面する11のモラル・ジレンマ』(ともにナカニシヤ出版)、『はじめて学ぶ生命倫理』(ちくまプリマー新書)、共著に『近代哲学の名著』(中公新書)、『倫理力を鍛える』(小学館)などがある。


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