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新書|詳細

ビートルズとボブ・ディラン

ビートルズトボブ・ディラン
2010年5月18日発売
定価:836円(税込み)
ISBN 978-4-334-03565-5
光文社新書
判型:新書判ソフト

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ビートルズとボブ・ディラン中山康樹/著

60年代、絶大な人気を集めて世界を席巻したビートルズと、プロテストソングの歌い手として若者の支持を集めたボブ・ディラン。前者はロック、後者はフォークと、一見相いれないジャンルを代表するアーティストとして解釈されがちだが、実は互いに影響を与え合っていた。ディランとの出会い以降、ビートルズは、歌詞の思想性が強くなり、LSDの力も借りて数々の傑作を生みだす。一方のディランは、エレキギターを握り、ロックへと転向。ときに両者は反目したが、ビートルズ解散後、なかでもジョージ・ハリスンはディランとの親交を深め、共に新しいバンドを結成する。本書では、知られざる両者の関係性を様々なエピソードとともに読み解いていく。

目次

はじめに
序章 フロム・ミー・トゥ・ユー
第1章 「つくられたビートルズ」と「つくったディラン」
第2章 ボブ・ディランとイギリス
第3章 ビートルズとアメリカ
第4章 The Beatles Dig Dylan
第5章 1964年8月28日
第6章 変貌するビートルズ、裏切るディラン
第7章 友情と反目
第8章 ディランとジョン、そしてストーンズのリムジン
第9章 幻想の世界と日々の暮らし
第10章 ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
第11章 バングラディッシュ
第12章 別れと再会
終章 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
ビートルズとボブ・ディランの関係を知るための35選
あとがき
参考・引用資料一覧

著者紹介

中山康樹(なかやまやすき)
1952年大阪府生まれ。音楽評論家。ビートルズ及びボブ・ディラン関連の著作に、『これがビートルズだ』『ビートルズの謎』(以上、講談社現代新書)、『ビートルズから始まるロック名盤』『ディランを聴け!!』(以上、講談社文庫)、『ジョン・レノンを聴け!』(集英社新書)、『ビートルズとアメリカ・ロック史 フォーク・ロックの時代』(河出書房新社)、『ビートルズ笑撃の裏入門』(ヤマハミュージックメディア)、『超入門 ボブ・ディラン』(プリズム)等がある。またマイルス・デイヴィスに関する著作も多数発表している。

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