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新書|詳細

下流社会 第2章

カリュウシャカイ ダイニショウ
2007年9月14日発売
定価:792円(税込み)
ISBN 978-4-334-03417-7
光文社新書
判型:新書判ソフト

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下流社会 第2章なぜ男は女に“負けた”のか三浦展/著

女性と国家にすがりたい!
新たにわかった全国男性1万人の本音!

「下流」を発見した元祖・三浦展による新分析
ニッポンの論点「格差」の裏側がわかる充実の内容

正社員には夢がない。派遣には希望がある!?
時代のキーワードとなった「下流」。
本書で筆者は、新たに実施した全国男性1万人調査結果などにもとづき、職業別・雇用形態別に「下流意識」の内実を徹底検証した。
明らかになったのは、「正社員になりたいわけじゃない」「妻に求める年収は500万円以上」「ハケン一人暮らしは"三重楽"」といった本音であり、男女間の意識のギャップである。
男の不満と女の希望は、下流社会をどこへ向かわせるのか。

目次

はじめに
第1章 すがりたい男たち
第2章 SPA!男とSMART男
第3章 上流なニート、下流な正社員
第4章 下流の自分探しを仕組んだビジネス
第5章 心が弱い男たち
第6章 危うい「下流ナショナリズム」
第7章 踊る下流女の高笑い――女30歳の勝ちパターンはどれか?
おわりに――新しい正社員像を描くべき時代
あとがき

著者紹介

著者:三浦展
一九五八年新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集長を経て三菱総合研究所入社。九九年、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」設立。マーケティング活動を行うかたわら、家族、消費、郊外などを研究。主な著書に『下流社会』(光文社新書)、『難民世代』(NHK生活人新書)、『上流な私?下流な私?』(PHP研究所)、『「かまやつ女」の時代』(牧野出版)、『団塊格差』(文春新書)、『格差が遺伝する!』(宝島社新書)、『富裕層の財布』(プレジデント社)、『吉祥寺スタイル』(文藝春秋)などがある。

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