社員インタビュー
INTERVIEW 02
ワクワクを届けられるのは
編集だけじゃない

オクラン 彩里亜 ALIA OCRAN
メディアビジネス部
2023年入社

QUESTION 01
光文社で何を“届けたい”?
媒体を通して、読者の皆さんにワクワクする日常を届けたいです。
光文社のコンテンツは実用性があって、自分に寄り添ってくれる旬の情報がギュッと詰まっています。タイアップのページも編集部が読者のインサイトを丁寧に落とし込んで、媒体ならではの形に。出来上がったタイアップページやメディアビジネス部でつくっている多様な企画が読者の皆さんのワクワクにつながっていたら嬉しいです。

QUESTION 02
いま、どんな仕事をしていますか?
おもに女性誌の広告営業として誌面内やWebのタイアップに関する仕事をしています。メインのクライアントはファッションで、多様なブランドの皆さまとお仕事をさせていただいています。
企画の提案や見積もりから決定、公開まで、クライアントと編集部の間に立ちながら進行をしています。自分が携わった企画がいろんな部署やスタッフの皆さんの力を借りて形になったときはとてもやりがいを感じますし、すごく楽しいです。
QUESTION 03
「こんなこともやっているの?」と
驚かれそうな仕事はありますか?
タイアップの際の誌面への赤入れや、Webの構成チェックなどをメディアビジネス部でおこなうことも。赤字入れをするのは実は編集部だけではないんです。またクライアントや編集部と協力してイベントの企画・運営なども実施しています。広告営業ではありますが、誌面だけでなくたくさんの案件に多角的に携われるのはメディアビジネス部ならではの強みかもしれません。

QUESTION 04
出版社でいちばん楽しいことは?
毎日お洒落で可愛いなにかに出会えることがとっても楽しいです。
展示会で来期のお洋服を見たり、タイアップで使用するとっても可愛いカットを編集部から共有いただいたり、校了した誌面を一足先に見たり…。大好きなファッションやメイク、憧れのラグジュアリーの最前線を常日頃からたくさん見られるのは本当に幸せで、好きなことが近くにある仕事を選んでよかったなと実感します。
QUESTION 05
どうして出版社に?
シンプルですが、雑誌がつくるファッションのコンテンツが好きだったので、それをつくる編集者になりたい!と思い、出版社への入社を志すようになりました。
いまは広告を担当していて、編集ではない雑誌との新しい関わり方を知りました。多様な部署があるので、いろんなことにチャレンジができるのも出版社のよさだと感じています。
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