亀山郁夫さんをゲストに徹底対論! ドストエフスキーと現代、ロシア文学と日本人… <新・世界文学入門>沼野教授と読む世界の日本、日本の世界 現代日本とドストエフスキー 世界の文学と日本の文化―――越境する文学について

ゲスト:亀山郁夫 (東京外国語大学長)
ホスト:沼野充義 (東京大学教授)

2010年5月2日(日) 14時~16時 (開場:13時30分)
参加費:無料(要申込み)
定員:380名
主催:出版文化産業振興財団(JPIC)
協賛:光文社
会場:東京国立博物館平成館大講堂

東京都台東区上野公園13-9
東京国立博物館平成館へのアクセス http://www.tnm.go.jp/jp/guide/general/map.html
JR上野駅公園口、または鶯谷駅下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分

世界で読まれる日本文学、日本で読まれる外国文学……
国境を超える文学への考察を通して、
「文学の現在」を模索してきた<新・世界文学入門>シリーズの掉尾を飾る対談企画。
ゲストにドストエフスキーの新訳で大いに話題を集めた亀山郁夫さんをお招きし、
日本人がロシア文学をどう受け止めてきたのか、
またその現代的な意義はどこにあるのかを対談していただきます。

【対談の概要】 ※予定
  • ・ドストエフスキーと現代
  • ・日本人のドストエフスキー体験
  • ・ドストエフスキー作品の可能性
  • ・「父殺し」というテーマについて
  • ・日本人作家が受けたドストエフスキーの影響
亀山郁夫 (かめやま いくお)

1949年生まれ。東京外国語大学長。
東京外国語大学ロシア語学科卒業、同大学大学院外国語学研究科修士課程修了、
東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。
訳書「カラマーゾフの兄弟」(光文社古典新訳文庫)が全5巻累計100万部を突破。
ドストエフスキーの現代性を巡る著作、発言で注目。
その他、ドストエフスキーやスターリン体制下におけるソ連の政治と芸術をめぐる著作多数。
「罪と罰」全3巻(光文社古典新訳文庫)につづき「悪霊」の翻訳を連載中(小説宝石)。

photo:沼野充義 (ぬまの みつよし)
沼野充義 (ぬまの みつよし)
1954年、東京生まれ。東京大学人文社会系研究科教授。
東京大学教養学部教養学科ロシア分科卒業、ハーヴァード大学大学院に学ぶ。ワルシャワ大学講師を経て、ロシア東欧文学専攻。
著書『屋根の上のバイリンガル』、『徹夜の塊 亡命文学論』(サントリー学芸賞芸術・文学部門受賞)、『W文学の世紀へ』、『ユートピア文学論』(読売文学賞受賞)、訳書レム『ソラリス』、ブロツキー『私人』など。
ユートピア文学、亡命文学、ロシア詩の作法を研究する一方で、文芸評論・翻訳に携わり、また日本文学の海外普及事業にも関わり、新設された現代文芸論研究室で世界文学を一国一言語の枠を超えて見晴らす方法を模索している。

<新・世界文学入門>沼野教授と読む世界の日本、日本の世界

村上春樹など、多くの日本人作家の作品が海外で読まれる一方、国内では古典の新訳をきっかけに、海外文学の新訳ブームが起きています。また多くの外国人作家が日本語で作品を発表し高い評価を集めています。
東京大学の沼野充義教授をホストに、文学の第一線で活躍する方々をお招きし、世界と日本の現在を<世界文学>という視点で捉え直す連続対談企画です。
昨秋より当初4回の予定で全国展開してまいりましたが、ご好評に応え本年度も継続し企画を展開して参ります。

過去のゲストスピーカーと会場

第1回 2009年11月 3日 リービ英雄氏(作家) 東京・光文社
第2回 2009年11月28日 飯野友幸氏(上智大学教授) 東京・東京大学
第3回 2010年1月17日 平野啓一郎氏(作家) 京都・京大会館
第4回 2010年2月13日 ロバート キャンベル氏(東京大学教授、日本文学研究者) 兵庫・神戸商工貿易センター

参加申し込み方法

参加には申し込みが必要です。
「新・世界文学入門」と明記し、応募者の氏名、ふりがな、年齢、学年、郵便番号、住所、電話番号をご記入のうえ、
出版文化産業振興財団(JPIC)までハガキ、ファックスまたはメールでお申し込みください。

  • ●FAX : 03-5211-7285
  • ●ハガキ : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-12-3 JPIC
  • ●メール : info@jpic.or.jp
  • ※先着順 : 定員に達し次第、締め切らせていただきます。
【問い合わせ】
財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
●TEL : 03-5211-7282
●FAX : 03-5211-7285
●E-mail : info@jpic.or.jp
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