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GHQノニッポンセンノウ
2014年7月17日発売
定価:1,760円(税込み)
ISBN 978-4-334-97794-8
ノンフィクション、学芸
判型:四六判ハード
GHQの日本洗脳70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!
「日本弱体化」を図った「GHQ占領システム」に日本は今でも縛られている!
GHQがプログラミングした「戦後民主主義」は、「臆病者」や「卑怯者」を増やし、「誇り」や「品格」を失わせるシステムだった。
目次
序 章 GHQの占領政策の「後遺症」が
引き起こす日本の制度矛盾
第一章 「偽善」に満ちた医療と福祉
第二章 狭められた農と衣食住
第三章 「自虐」による教育と宗教
第四章 「調教」されたメディア
第五章 「心理操作」された戦後日本文化
第六章 「意思決定」なき政治
第七章 「他者依存症」に陥った日本経済
第八章 歪められた領土と日本外交
第九章 閉ざされた軍事と航空
第十章 「自立心」なき憲法と法
著者紹介
山村明義(やまむらあきよし)
昭和35年熊本県生まれ。早稲田大学卒業後、金融業界誌、雑誌記者を経て、フリーランス・ジャーナリストからノンフィクション作家へ。政治・行政・外交ジャンルを中心に経済、社会、宗教、芸能・スポーツ分野まで幅広く取材・執筆を行い、これまでに『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相』(光文社)、『神道と日本人』(新潮社)など、多数のノンフィクション作品がある。本書は、約30年間の日本国内外で培われた取材経験により、構想から資料収集、執筆まで約10年をかけた「集大成」と呼べる作品。長い伝統と歴史を誇る日本国家と日本人を守ることを目標とする「保守系作家・ジャーナリスト」として活動中である。