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文庫|詳細

酒と肴と旅の空

サケトサカナトタビノソラ
2008年5月13日発売
定価:792円(税込み)
ISBN 978-4-334-78505-5
知恵の森文庫・未来ライブラリー
判型:文庫判ソフト

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酒と肴と旅の空池波正太郎/編

「この1巻におさめられたすぐれた随想は、単なる食べ歩きなどに全く関係がない文化論なのである」(編者・池波正太郎の前文より)。山口瞳の「赤穂の穴子、備前の蟹」、山崎正和の「エスカルゴ」、邱永漢の「豆腐」、向田邦子の「昔カレー」、吉田健一の「ロンドンのパブ」……など、世界の美味、酒をテーマに池波正太郎が選んだ名エッセイ。開高健と阿川弘之の対論「わが美味礼讃」も収録。

目次

食物と文化 池波正太郎
【1】 真実は酒のなかにある
【2】 美味は幸福のシンボル・日本編
【3】 美味は幸福のシンボル・外国編
【4】 腸が世界を支配する

著者紹介

池波正太郎(いけなみしょうたろう)
1923年東京浅草生まれ。下谷・西町小学校卒業後、株式仲買店に勤める。戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り新国劇の脚本と小説を発表。'60年「錯乱」で直木賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」の3大シリーズで時代小説の第一人者となる。'90年逝去。

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