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新書|詳細

勝率2割の仕事論

ショウリツニワリノシゴトロン
2016年6月16日発売
定価:814円(税込み)
ISBN 978-4-334-03925-7
光文社新書
判型:新書判ソフト

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勝率2割の仕事論ヒットは「臆病」から生まれる岡康道/著

大手広告代理店をやめた4人が立ち上げた日本初のクリエイティブ・エージェンシー「TUGBOAT」。「5年もてば」と思って始めたが、気がつけば17年も業界のトップを走り続けてきた。しかもモットーは「2勝8敗で構わない」。すなわち、広告の企画で他社と競合する場合、勝率はたった2割ということだ。これで儲かるのか? どうしてもっと高い率を目指さないのか? やりがいはあるのか? 作品には必ず「人生の本質をつく」メッセージを込め、「人の心に残る」ことにひたすらこだわるアイデアマンが、現代のビジネスで生き残るために必要な独自の勝負哲学を披露する。

目次

第一章 プレゼンで勝とうとしてはいけない
第二章 得意なものがないからプランナーである
第三章 強い広告を追い求める――タグボートのこだわり
第四章 ディズニーなんて嫌いだ――タグボートの思想

著者紹介

岡康道(おかやすみち)
クリエイティブ・ディレクター、CMプランナー、「TUGBOAT」代表。1956年、佐賀県生まれ。80年、早稲田大学法学部卒。 同年(株)電通に「営業」として入社。85年にクリエイティブ局へ異動。 99年、クリエイティブ・エージェンシー「TUGBOAT」を設立。手掛けてきたクライアントはサントリー、ドコモ、ダイワハウス、JR東日本、富士ゼロックス、富士フイルムなど多数。主な著書に、『アイデアの直前』(河出書房新社)、『夏の果て』(小学館)がある。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、アジア太平洋広告祭金賞・銀賞、ADC賞、TCC最高賞、ACCグランプリほか受賞多数。

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