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新書|詳細

ゆるり 京都おひとり歩き

ユルリ キョウトオヒトリアルキ
2014年10月15日発売
定価:946円(税込み)
ISBN 978-4-334-03825-0
光文社新書
判型:新書判ソフト

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ゆるり 京都おひとり歩き隠れた名店と歴史をめぐる<七つの道>柏井壽/著

歩いて愉しい街の日本一は、やっぱり京都だ。七不思議のある通り、由緒ある寺の面白い逸話、人に見つけられたくなさそうに、路地裏にひっそりと佇む祠やお地蔵さん…。鄙びた地に建つ、さほど名の知られぬ社ひとつでも、多くの見どころや伝承が残されている。できることなら、おひとりで歩き、思う存分疑問を持ち、納得するまで、つぶさに見て欲しい。また、地元の人がふらりと入って、さらりと食べる名店もご紹介する。
一度に歩くのでもよし、何度かに分けて歩くのもよし。歴史に思いを馳せ、美味しいものに出会う散歩道。第一弾は、京都中心部七つのルート。

目次

【第一章】 洛北から西陣へ歩く
第一の道 蓮台野を歩く
――洛北の石畳みち、千利休から紫式部まで
第二の道 千本通を北から南へ
――西陣の通称寺を巡り、小野篁の面影を追う
第三の道 雨宝院から出水の七不思議へ
――織物の街に暮らす町衆の拠り所を訪ねる

【第二章】 洛中を歩く
第四の道 京都御苑と、その周りを歩く
――京都の真ん中、殉難の道から公家町へ
第五の道 四条通を歩く
――人波を縫って、祇園さんから賽の河原へ

【第三章】 洛東から洛南へ縦横歩き
第六の道 紅萌ゆる丘から、真の極楽を辿り、熊野の社へ
第七の道 豊国神社から西本願寺まで
――正面通を通って京都を横断する


著者紹介

柏井壽(かしわいひさし)
1952年京都府生まれ。76年大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業。生粋の京都人であることから京都関連の、さらには生来の旅好きから、旅紀行のエッセイを執筆。テレビ番組や雑誌の京都特集でも監修役を務める。『おひとり京都の愉しみ』『日本百名宿』(以上、光文社新書)、『憂食論』(講談社)、『京都の路地裏』(幻冬舎新書)など著書多数。柏木圭一郎名義で「建築学者・京極要平の事件簿」「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズを執筆。近年は、本人名義での初の小説『鴨川食堂』シリーズ(小学館)も執筆している。

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