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ホーム > 光文社新書 > 近藤先生、「がんは放置」で本当にいいんですか?

新書|詳細

近藤先生、「がんは放置」で本当にいいんですか?

コンドウセンセイ、「ガンハホウチ」デホントウニイインデスカ?
2014年9月17日発売
定価:814円(税込み)
ISBN 978-4-334-03815-1
光文社新書
判型:新書判ソフト

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近藤先生、「がんは放置」で本当にいいんですか?近藤誠/著

(1)がんの手術は寿命を縮めるだけ、(2)抗がん剤は効かない、(3)検診は無意味、(4)がんは本物ともどきに分かれる――
私が打ち立てた理論への疑問・反論に徹底的にお答えします。

がんになったらどうするのが一番の得策か、どう過ごしていくのが最も幸せなのか、日本のがん治療に真っ向から異議を唱えてきた孤高の学者が、平穏に天寿を全うするために身につけるべき知識と考え方を指南!

目次

はじめに──がん治療の闇に光を当てて
第1章 がんの手術は絶対にしてはならないのか?
第2章 抗がん剤は本当に効かないのか?
第3章 放射線治療ならどうなのか?
第4章 がん検診は無意味なのか?
第5章 結局、がんは予防できないのか?
第6章 がんもどきは、本物のがんにならないのか?
第7章 「がんは放置」で本当にいいのか?
あとがき

著者紹介

近藤誠(こんどうまこと)
1948年東京都生まれ。73年、慶應義塾大学医学部を卒業し、同大学医学部放射線科に入局。83年より同大学医学部放射線科講師を務め、2014年に定年退職。専門はがんの放射線治療。米国留学時代に出会った乳房温存療法に感銘を受け、日本での普及活動に尽力。「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を運営し、一般向けにがんの啓蒙活動と執筆を精力的に行っている。著書に『医者に殺されない47の心得』(アスコム)、『「余命3カ月」のウソ』(ベスト新書)、『野垂れ死にの覚悟』(共著、KKベストセラーズ)、『がん放置療法のすすめ』(文春新書)などがある。

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