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ドキュメント 謎の海底サメ王国

ドクメント ナゾノカイテイサメオウコク
2014年7月17日発売
定価:880円(税込み)
ISBN 978-4-334-03808-3
光文社新書
判型:新書判ソフト

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ドキュメント 謎の海底サメ王国NHKスペシャル深海プロジェクト取材班 坂元志歩

ダイオウイカが最初に発見されたのは19世紀。それ以降、打ち上げられたものを含めて発見数は700例に迫る。しかし、幻のサメ・メガマウスの発見数は50例ほどしかない――。
2009年、メガマウスをはじめ深海ザメを撮影するプロジェクトがスタート。餌でおびき寄せることができないメガマウスを、どうやって撮るのか?
メガマウスだけではない。ミツクリザメ、ラブカ、オンデンザメ、カグラザメ、ユメザメなど、希少な深海ザメを撮るには?
プロデューサー、ディレクター、カメラマン、研究者への綿密な取材をもとに人気自然科学番組の舞台裏を明かす。サメを媒介に、深海生物の神秘と謎に迫る科学ノンフィクションとしても楽しめる一冊。好視聴率を記録した「NHKスペシャル 謎の海底サメ王国」の公式ドキュメント。

目次

プロローグ
第一章 海底王国への冒険のはじまり
             ――Tokyo canyonと「悪魔のミツクリザメ」             
第二章 深海プロジェクト始動――メガマウスを狙え! 
第三章 撮影機材の改良、漁師の凄さ                     
第四章 深海ザメとは何か                          
第五章 深海プロジェクトの凍結                       
第六章 世界初のクジラ大実験                       
第七章 クジラが見つからない!                          
第八章 ラブカの発見                              
第九章 相模湾で起きていた奇跡                          
第一〇章 深海の生物移動の謎を解く                    
第一一章 2013年 奇跡 再び                     
エピローグ――海底王国 冒険の終わりとはじまり
あとがき 結城仁夫  

著者紹介

NHKスペシャル 深海プロジェクト取材班
深海ザメなどの世界初撮影に向けて結成された自然科学番組のスペシャリスト集団。数々のNHKスペシャルを手がけてきた岩崎弘倫プロデューサーをリーダーとして、結城仁夫ディレクター、高野克彦カメラマンらを中心に2009年にスタート。

坂元志歩(さかもとしほ)
東京都生まれ。日本女子大学卒業。東京大学先端科学研究所助手、科学雑誌「ニュートン」編集部などを経てフリーに。著書に『ドキュメント 深海の超巨大イカを追え!』(共著、光文社新書)、『人体 ミクロの大冒険 ビジュアル版』(共著、NHK出版)など。NHKの科学番組「女と男~最新科学から読み解く性~」「人体 ミクロの大冒険」などに携わる。

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