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新書|詳細

税務署の正体

ゼイムショノショウタイ
2014年1月17日発売
定価:814円(税込み)
ISBN 978-4-334-03778-9
光文社新書
判型:新書判ソフト

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税務署の正体大村大次郎/著

あの手この手で追徴を狙うヤツらに騙されるな!
実はおかしなことに、税務署員には“課税ノルマ”があり、手練手管で市民から税金を搾り取り、常に追徴を狙っている。彼らは「一円でも多く税金を取る」ことを至上命令とし、税金さえ取れれば粉飾決算やブラック企業にも目をつぶり自らの保身しか考えない。「会社をつぶして当たり前」という価値観さえ持っている。さらにOBの多くは大手企業や地方の有力企業の顧問税理士となっているため、そういう企業への調査は甘くならざるを得ず、一方、弱い中小企業には容赦ない。まさに強きを助け弱きをくじく、あくどい組織だ。元国税調査官が、謎に包まれた組織の実態を暴き、税務署から会社を護る知識を伝授する!

目次

はじめに
序  章 税務署は“正義の味方”ではない!
第1章  “脱税摘発”というお仕事
第2章 とある調査官の日常
第3章 税務署という謎の組織
第4章 ドラマ「半沢直樹」“黒崎査察官”の正体
第5章 「マルサの女」と「トッカン」の真実
第6章 脱税請負人と税務署員の怪しい関係
おわりに

著者紹介

大村大次郎(おおむらおおじろう)
大阪府出身。国税局で十年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、テレビ番組の監修など幅広く活躍中。主な著書は、『あらゆる領収書は経費で落とせる』『税務署員だけのヒミツの節税術』『サラリーマンの9割は税金を取り戻せる』(以上、中公新書ラクレ)、『税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザ』(双葉新書)、『無税生活』(ベスト新書)、『決算書の9割は嘘である』(幻冬舎新書)、『お坊さんはなぜ領収書を出さないのか』(宝島社新書)など多数。

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