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ホーム > 光文社新書 > 歴史から考える 日本の危機管理は、ここが甘い

新書|詳細

歴史から考える 日本の危機管理は、ここが甘い

レキシカラカンガエル ニホンノキキカンリハ、ココガアマイ
2012年11月16日発売
定価:836円(税込み)
ISBN 978-4-334-03715-4
光文社新書
判型:新書判ソフト

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歴史から考える 日本の危機管理は、ここが甘い「まさか」というシナリオ上念司/著

本書は、日本が「まさか」の時に「想定外」を連発するような危機管理を卒業し、リアルで生々しい本当の危機管理に目覚めることを企図して書かれた。そのためには、さまざまな現象に潜む「背後にある物語」を読み解かなければならない――。
日本は、経済最大の足かせとなるデフレになぜ陥ったのか。デフレが長期化しているのはなぜか。その原因を辿っていくと、アメリカの圧力や日本政府の政策ミス、中国共産党と癒着した「親中派政治家」の影が見え隠れする。重大なスパイ事件や国家的な謀略などの歴史をひもときながら、日本人が「甘えの構造」と決別するためのフレームワークを実例から学ぶ。


目次

まえがき
序章 「おかしなこと」をする人たち
第1章 重いツケ
第2章 政治と経済の「素朴理論」を検証する
第3章 プロパガンダを見破れ!
第4章 「偶然の動き」を読む
第5章 「背後にある物語」 ―― 危機管理の心得
あとがき

著者紹介

上念司(じょうねんつかさ)
1969年東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業(在学中は日本最古の弁論部、辞達学会に所属)。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年より、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。著書に『デフレと円高の何が「悪」か』『「日銀貴族」が国を滅ぼす』(以上、光文社新書)、『日本再生を妨げる 売国経済論の正体』(徳間書店)、『ユーロ危機で日本は復活する!』(宝島社)などがある。

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