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新書|詳細

経営の大局をつかむ会計

ケイエイノタイキョクヲツカムカイケイケンゼンナドンブリカンジョウノススメ
2005年3月17日発売
定価:770円(税込み)
ISBN 978-4-334-03297-5
光文社新書
判型:新書判ソフト

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経営の大局をつかむ会計健全な“ドンブリ勘定”のすすめ山根節/著

経理マン、会計士が絶対に教えてくれない
経営戦略のための会計学

すぐにビジネスの実践で使える練習問題付き

会計リテラシーとは財務諸表を見て、その裏にあるリアルな経営をイメージできる能力のことをいいます。例えば「交際費が大幅に増えている」のを、財務諸表の中で発見したとします。皆さんはこのことから、どんなイメージを持ちますか?
接待攻勢をかけないと、受注が取れないという業界体質を見抜き、「こんな会社は長続きしない」と考えるかもしれません。あるいは「少し儲けたので、社長が銀座で舞い上がっている」姿を想像するかもしれません。
有能なリーダーは財務諸表を見て、その奥にある実態にピンと来ます。「すごい! こんなカラクリになっているのか」とか「何かおかしいぞ」とか、「あの営業所長め、またサボってるな」などがわかったりします。(第1章より)

◆財務諸表をアバウトに見るだけで、次の戦略が見えてくる
○楽天、ソフトバンクはなぜ何期も赤字を続けても成長するのか?
○ソニーはなぜ行き詰まったのか?
○トヨタ、セブン?イレブン…、大企業はすでに金融業になっている。

○本書に登場する主な企業=武富士、NTTドコモ、セブン?イレブン、ソニー、トヨタ自動車、JR東日本、楽天、ソフトバンク、ライブドア、熊谷組、日産自動車、ダイビル、ひらまつ…ほか。
○「金額比例縮尺によるパターン認識」で財務諸表のキモをつかむ。
○損益計算書(PL)、バランスシート(BS)、キャッシュフロー計算書(CF)が面白く読める。
○急成長ベンチャー企業の再生計画を立てよ!(練習問題)
○マーケッターとしてイベント企画の収支を予測せよ!(練習問題)

目次

まえがき
第1章 リーダーに必要な“ドンブリ勘定”
第2章 会計情報で世の中を鳥瞰(ちょうかん)する
第3章 ビジネス・モデルを大まかに読む
第4章 会計で会社を立て直す
第5章 ビジネスプランをラフに描く
あとがき

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